売れるセミナータイトルの作り方
おはようございます!
毎朝、富士山が綺麗に見えるかを
欠かさずチェックしているTHE静岡県民、
集客コンサルタントの中村太郎です。
昨日よりセミナーセールスの
話ということで書いております。
昨日の記事を読んでないよ!
という方はメールボックスか
私のサイトで確認しておいてくださいね。
ブログ
→ https://nakamurataro.com/blog/archive/rwc_category/15-32
セミナーセールスに必要な
要素は3つあり、
そのうちの1つは
お客さんがお金を払ってでも
欲しがる「ネタ」であること、
そして、ネタは、
しっかりと訴求するために
タイトルネーミングが
すごく重要ですよ!
という内容でした。
そりゃそうですよね、
せっかくネタが良くても
その良さが伝わらなかったら
意味がありませんから。
やはり、タイトルって
すごく重要なんです。
というわけで今日は
タイトルネーミングについて
掘り下げていきたいと思います。
結論から言いますと、
タイトルネーミングって
ある種パターン化しているんです。
トレンド × 地域・技術・業種 × ダボハゼワード
トレンド。
つまり、流行です。
地域・技術・業種。
このどれかに
特化していることを伝えると
お客さんの心に刺さりやすいです。
最後は。。
ちょっと言い方が悪いのですが^^;
ダボハゼとは、
何にでもパクっと
食い付く魚(ハゼ)のことで、
それに「ワード」が付いて
要は、思わずパクッと
いきたくなるような
刺激的な言葉という意味となります。
安い、早い、簡単を
連想できるものが一般的ですね。
では、実際に前述の式に
当てはめてみましょう!
たとえば・・・
明日から我が家がInstagram映え!
(トレンド)
ママ友が羨むお洒落インテリアコーデ
(技術)
30分まるわかりセミナー開催♪
(ダボハゼ)
こんな感じでネーミングすると
タイトルで何をするのか、
何が手に入るのかが分かりますし、
しかも、
それが簡単にとなると
放っておく理由はないよね!
という感じのタイトルが
サクッと作れるようになります。
文節が上手く繋がらなくても
とりあえず要素を並べると
うまく繋ぎの文章が
浮かんできますので
まずは実際にあなたの
ビジネスに当てはめて
実際に作ってみてくださいね!
それでは今日は
この辺りで失礼致します。
また次回お会いしましょう!
今日があなたにとって
素敵な一日でありますように。
追伸
その他、集客に関係することで
何かご質問がありましたら
お気軽にお訊ねください^^
お約束
とはいえ、相談したら売り込まれるのでしょ?と心配される気持ちはよく分かります。
私は売り込まれることは大嫌いなので、自分がされて嫌なことはあなたにもしません。
また、売り込みがお互いにとって良い結果をもたらさないことも元営業マンとして知っています。
ですので「しつこい営業」はしません。